星野源『そして生活はつづく』を読んだ

そして生活はつづく (文春文庫)

そして生活はつづく (文春文庫)

STANDARD BOOK STOREで今年のベストブック的な感じで紹介されてたので購入。星野源NHKウッチャンとコントやってるのを見たのが最初で気になって音楽も聴いてみたら良くてじゃあ本も読んでみようという感じもあった。

外見から漂うこじらせ感そのままに文章もこじらせてて、でも鼻に付くことはなく誠実さが伝わってきた。真面目な人なんだろうなと思った。うんこの話が多いのが良かった。最後の方に同調圧力についての話があって(キンタマに例えてるやつ)すごくいいこと言ってるなあと思ったんだけど今ビール飲んでるから思い出せない。

エッセイを読んだのは久しぶりだ。短編だから気楽に合間に読めて、でもひとつひとつの話の大枠のところでは繋がっていて、面白おかしく読めるんだけど考えさせられるというか、他人の考えに触れられるのはブログと似ていていいなと思った。あまり読まないジャンルだけどこれは素晴らしいエッセイだと思う。

エッセイって何回も書いてたら中学時代の同級生にいっせい君という人がいたのを思い出した。垢抜けない少しオタクっぽい感じで内向的な人なのかなと思ったら文化祭でダンスを踊り出したのでびっくりした。人には色んな面がある。