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昔の話

もう3・4年ほど前の話になるんだけど、専門学校の同級生の女の子から突然連絡があってどこそこのホテルで会いませんかって言われて久しぶりで嬉しかったから会いに行ったら(多少の下心もありつつ)たくさん人がいる大きい部屋に通された。

 

入ってみたら話者も聴衆もなぜかやたらハイテンションなセミナーで、すごい品質の良い化粧品とか歯磨き粉とかでお金儲けできますって話だった。

 

その後ホテルのラウンジで同級生とそのお母さんと3人でお茶することになってディストリビューターがどうのこうのって話になってカタログとか渡されてこの仕事したかったら連絡ちょうだいって言われてよくわからなかったけどとりあえず回答は保留してその場は別れた。

 

後日なんかもやもやして不安だったから断りの電話入れたんだけど、もしその話を受けてたら今ごろ僕はどうなっていたんだろう。今よりはお金に困らない生活ができてたのだろうか。

 
なんかふと思い出してしまった話なんだけど、そのとき思ったこととして憶えているのは、多少なりとも下心を持ってわくわくしながら会いに行った自分の情けなさと、同級生に対してひさびさに連絡してきた理由がそれかよっていう虚しさと。
 
結局、あれはなんだったんだろう。
 
たしかニュースキンって名前の会社だったと思う。